聴 く ・ 習 う ・ 作 る

         
      
    

                      
                          コンサートや楽器指導で使用している楽器の一部です

                   
                      
                                     自作楽器の一部です
                      パンフルート・黒竹製バンブーフルート・ケーナ・女竹製九寸管尺八


                      
                                      石笛(いわぶえ)

  私は、リコーダー・石笛・オカリナ・声楽などの作曲家として、数多くの作品を文化庁に著作権登録して
  いますが、楽器製作・演奏・教育指導活動もしています。
  演奏曲は、世界各国の名曲や伝承曲を中心としていますが、石笛に関しては歴史上石笛曲が存在
  しない為、NHK・TBS・SBS・日本テレビやラジオで演奏した、

    天平徐雅    桜花飄揚     太古の祈り     豊年満作踊り

  を始めとして、

    
ケルトの娘    月下の舞      不思議の夢   大地のゆりかご    嘆きの聖母  
    子供の遊び     さすらいの旅   森の精霊     大和の国の神様   火の神   

       竹林の風    望郷情歌      朝もやの海岸  八百万の神様お出まし・・・・・・・・

 
 等々・・・・、私が作曲した筝・三味線・鼓・ハープ・ピアノなどの伴奏を伴った、「伴奏付き石笛ソロ曲」
  の名曲の数々を多数演奏しています。

  これらの曲は、音霊やその延長線上にある即興演奏やユニットの中で音入れをするものでは無く、オー
  ケストラ楽器やその他の楽器でも演奏する鮮明且つ明瞭明快なメロディーラインを持った完全なる【伴
  奏付き石笛独奏楽曲】です。

  オリジナル曲以外では、NHKテレビ・日本テレビ・あさひテレビ「ほー、ほー、蛍来い」「さくら さくら」「アメ
  イジング・グレイス(転調付き)」「シューベルトのAve Maria」、日本テレビ「もののけ姫」の石笛演奏も
  放送
・放映されています。

  とは言うものの、私もコンサートの冒頭などに即興で音霊演奏を入れたりもしています。




 聴 く

            
«石笛は一生に一度聴けるだけでも幸運です。»


                     

                 私の演奏は、音霊(おとだま)や即興演奏ではなく、
                 他に類のない石笛による石笛の為の楽曲演奏です。

  弥生時代の土笛や銅鐸よりも遥か3000年も前の古い時代(縄文時代中期)、海外では、インダス
  文明が興る400年前・エジプト文明は初期王朝の時代・黄河文明は前半の仰韶文化末期・メソポ
  タミア文明(シュメール文明)は楔形文字の発明や青銅器作りが行われていました。

  現存する最も古い楽器は3万年〜4万年以上前のネアンデルタールやホモサピエンスが白鳥の骨・
  マンモスの牙・熊の大腿骨で作った骨笛のようですが、民族楽器として現在もルーマニアなどに伝承
  され、ギリシャ神話に出て来る牧神パンの愛器 Syrinx(現在ではパン・フルートやナイとも呼ばれてい
  ます)は6000年の歴史を持つ世界で最も古い楽器と言われています。
  となると、5000年の歴史を持つ我が国の石笛は(2008年7月12日の報道によると、縄文時代前期
  の約6000年前に形成された熊本県宇土市轟貝塚から、人が加工したとみられる石笛が出土・・・)

  世界でもパン・フルート
の次・或いは同等に古い楽器と言えるのかも・・・・・・・・・・・・・・


 
 河原や海岸や山に転がっている自然に穴の明いた単なる石っころを拾い奏で、「自然界」「神」「目
  に見えぬ何者か」との交信・許諾・感謝などの意思疎通を図る政(まつりごと)などに主に使われたの
  ではないかと思われる
日本固有の文化(音霊的使用? 神器? 祭祀? 楽器・・・?)=石笛を、
  更に更に更に高度な楽曲演奏の域にまで高め発展完成させた日本が世界に誇る新たな文化は、
  一生に一度だけでも体験して見るだけの価値は有ると思います。
  自然が創り出した奇跡の産物にして究極の楽器=石笛が奏でる自然の音を、そして日本音楽の原点
   を、一人でも多くの方々に体感して頂けたら幸いに思います。



            演奏依頼申込はメールでどうぞ・・・。 



 習 う  ・・・・・・・  伴奏付きで習えるのが、嬉しい・・・・・・・    
                 (各楽器のレッスンは総て伴奏付きで行っています)

     
  石笛(いわぶえ)教室          オカリナ教室         リコーダー教室  
         ケーナ               バンブーフルート         パンフルート
     
 
  楽器製作(ケーナ・パンフルート・バンブーフルート・・・・)      薬草と自然界の法則


                コンサートや楽器指導で使用している楽器の一部です
    
           
 
           左からクルムホルン・ルネサンスリコーダー3本・            左からルネサンスリコーダー3本・バロックリコーダー3本
          バロックリコーダー3本・フラウトトラヴェルソ・バロックオーボエ


               
                     オカリナ各種                              竹笛各種

                
         
 私の【指導法【リコーダー】の師匠で、日本リコーダー界の重鎮吉澤実
氏来宅時のツーショット
       
                 出会いは何と、1977年のザルツブルク(オーストリア)


         (1)基本的には私の自宅[伊豆の国市]で教えています。
         (2)依頼人宅・会場などでも教えています。



                 習いたい方はメールでどうぞ・・・。 


   石笛の入手に関しては、@«石笛とは»の採集条件の手順に従って探すA私が長年に亘って収集
   し続けてきた200個以上の手持ちの中から20個程度を放出しお譲りすることは可能です。

   但し、自然界が創り出した希少な偶然の産物ですので、楽器としての性能をフルート・尺八・リコーダー
   などの人工物と同等に考えられては困りますし、そこには石笛だけにしか表現することの出来ない石笛
   個々の味わいがあります。
   選ぶにしろ、探すにしろ、実際に自分で吹いて自分の感性に合った味わいを見つけることが大切です。

   «究極の楽器»石笛は、基本的に指使いを必要とせず、感覚の鍛錬だけで音程を決定して旋律を奏
   でますので、手で石を持ったり支えたりすることさえ出来れば、体のハンディキャップに関係なく誰でも音
   を楽しむことが出来ます。
   指使いは有りません! 指は使いません! 楽譜は読めなくて良いのです!

 バンブーフルート(竹笛)・ケーナ・パンフルートは自分で楽器を作るところから始めましょう。



 作 る

    竹で物を作り始めて半世紀が過ぎ、遊びで横笛や尺八を作り始めて半世紀と有余年が過ぎ、
   パンフルートの製作を開始してから四十有余年が過ぎました。
   その間、いろいろな実験をし、物理式を作り、今も自分の音を求めて自分の楽器製作する中で、地
   元伊豆の国市の在る伊豆半島を含む静岡県東部で興味持つ人達に楽器作りを教えています。



                     
                      上3本は私が開発したセガワ・フルートです


  人はそれぞれ異なった身体特徴や性格を持っています。

        演奏するときに吹き込む息圧が強い、弱い、中間
        右利き、左利き
        顎、唇、舌などの形状や筋肉バランス
        手の大きさ、指の長さ、太さ、全体的バランス
        音色・鳴りの良し悪しなどの感じ方や個人的音の趣味

       など、それぞれの要求に合った楽器を作ることが出来ます。


  竹材は@3〜4年物をA10月〜11月に切り出しB綺麗に水洗いしてC天日干しD炭火であぶって
   油抜きをしてからE風通しの良い日陰で雨に当てぬよう3年間の枯らしを経て初めて笛作り用の竹材
   になります。



  笛作りは、(1)私の自宅 (2)依頼人先やセット会場で行っていますが、”遠方”に伺う場合には基
   本的に10名以上の受講者とさせて頂きます。


     尚、ここ何年かの笛作り教室で、私の在庫は底をついてしまいましたので(特に、パンフルートは他の笛
    10本〜20本分の竹材が必要)、竹材店で女竹を購入して下さい。

     作る楽器によって@節間の長さA太さ(径)などの指定がありますが、虫食いの竹を購入しないように
    くれぐれも注意してください。



        ただ竹に穴をあけただけの素朴な楽器・・・・・・・・・・・・・・
                                                                                                          
           その音は昔懐かしい故里の風景や、心地よく頬を伝う風、
                                                                                                          
               大地の香り、季節の香りまでも思い起こさせてくれます。
                                                                                                          
                 そのような自然の温もりのする楽器を、
                  あなたも、作ってみませんか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?   


               
             
Stone whistles                    Bamboo flute


                      
                        身土不二:地の物、旬の物

     日本と風土気候自然環境の全く異なった異国の物や異国の文化に偏重しかぶれてしまうのも良
     いのですが、自分が生まれ育った土地(風土気候自然環境)に自然に存在している素材を使っ
     た文化に目を向けて見ると、自然と共に歩み・自然を敬い畏敬の念を抱き・自然の恵みや恩恵
     に感謝し・自然に手を加え過ぎることなく自然の有るがままの美しさを愛でてきた日本人の美意識や
     感性にきっとハットさせられることでしょう。

     そう言う意味に於いて石笛は、日本人固有の美意識や感性・日本固有の文化の最たる物では
     ないでしょうか・・・・・・・・・
       @その土地に自然に存在する素材
       A全く手を加えない、作らないからこその自然美
       B在るがままの総てを在るがままに受け入れる心
       Cそして・・・・・、感性の赴くままに・・・・・・・

     これらは「身土不二」「一物全体」に集約され、その先には壮大な「感覚的幽玄の世界」「無限
     の宇宙観」「無念無想の境地」「吹禅」「一音成仏」の世界が広がって行きます・・・・・・・・・。

     日本の風土気候自然環境の中には、石・土(焼き物用粘土)・竹・木・葦・ダンチク・貝etc.・・
     楽器に向いた素晴らしい素材が沢山有ります・・・・・・・・・・。
     これらはきっと優しい自然の音で、私達の心を穏やかに癒し和ませてくれることでしょう・・・・・・・・・。


                         
              
           
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